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JACリクルートメントで転職して年収170万円アップさせた話

JACリクルートメントで年収170万円アップさせた話
なかさん
お悩み
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JACリクルートメントが気になるんだけど、実際のところどうなんだろう・・・?

JACリクルートメント」が気になっていますか?

転職エージェントって無限にあるので、何をどのように選べばいいかわかりませんよね・・・。

ぼくは転職エージェントを14社登録しました。その中でJACリクルートメントを使って転職をし、年収170万円アップに成功しました!

ただし、JACリクルートメントには登録前に知っておきたい弱みもあります。ぜひチェックしてみてください。

この記事でわかること
  • JACリクルートメントの強みや弱みがわかる
  • 転職を成功させ、「理想の社会人生活」をスタートさせるきっかけが作れる
  • 実際に年収をアップさせたテクニック

JACリクルートメントの弱み3選

お悩み
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実際使ってみてどうだった?変なエージェントだったら嫌だな・・・。

まずはJACリクルートメントを使ってみて、弱みだと感じたことが2つあります。

順番に見ていきましょう。

属性が低いと門前払いされる

JACリクルートメントは、属性が低いと門前払いされます。

お悩み
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わたしは大丈夫かな?どのような条件だったら門前払いされるのだろう・・・。

具体的には、以下の条件であればサポートを断られることがあります。

  • 現時点で、年収が400万円以下
  • 経験やスキルが少ない
  • 転職回数が多すぎる

というのも、JACリクルートメントは年収600万円以上の「ハイクラス専門」をうたっています。スタッフがサポートできる人数も限られるため、「足切り」を設けるのはある意味仕方のないことです。

意外と相手にしてくれる

利用登録したとき、僕は年収400万未満でしたが、普通に求人を紹介してくれましたよ。

「どうせ門前払いされるな・・・」と思わずに、ぜひ一度利用登録を進めてみてください。

JACリクルートメントの利用はタダです!ダメ元でも申し込んでみる価値はあります。

求人件数が少ない

JACリクルートメントは、はっきり言って求人件数が少ないです。

担当者が厳選した、「内定確立の高い企業」をピンポイントで紹介してくれるシステムです。

よって、申し込み企業を「たくさんの企業から選びたい」人にはやや物足りないでしょう。

「勝率の高い企業だけ」を紹介してくれるのは、見方を変えるとメリットとも言えます

新卒と違い、中途採用は採用側の企業にとっても即戦力を求めています。よって、がむしゃらに数を打っても当たらないです。

JACリクルートメントの「深く狭く」の方針は理にかなっているといえます。

多くの求人件数を求める場合、「リクルートエージェント」や「doda」との併用をオススメします。

「外資に強い」印象はない

ぼく自身、JACリクルートメントは外資に強い印象はありません

JACリクルートメントは、母体がイギリスの外資系企業であり、「外資に強い」を謳い文句にしています。

しかし、これまでトータル15社ほど紹介いただきましたが、外資系企業は1社のみでした。

「外資の求人数」は業界や職種による

とはいえ、外資系の求人が少なかったのは、あくまでぼく自身の経験談です。

業界や職種・採用時期によっては外資系の求人が出てくることもあるでしょう。「絶対に外資がいい」人以外は、さほど気にならないかもしれません。

JACリクルートメントを使ってわかった3つの「強み」

JACリクルートメントを使ってみて、実際に感じた強みを紹介しますね。

担当者の質が高い

JACリクルートメントを使っていちばん感じたのが、「担当者の質が高い」ことです。

(おこがましいですが。笑)

本気で「転職する人(ぼく)をサポートしよう」という心意気を感じて、とても頼もしく思えました。

本音でアドバイスをくれる

自分の希望に沿うように、担当者の視点から本音で転職や今後のキャリアのアドバイスをいただけたました。

1年以上前に指摘いただいたアドバイスでも、今も胸に残っている言葉もあります

もちろん、全担当者が同じような指摘をしてくれるとは限りませんが、総じて協力的と感じましたよ。

求人企業とのパイプが強い

JACリクルートメント 求人企業とのパイプが強い

JACリクルートメントは、組織の仕組み上、「求人企業とのパイプが強い」です。

これは正直強力な強みであり、利用する中で強く実感した部分でした。

エージェントの担当者が直接「顧客企業」の担当もしている

というのも、やりとりする担当者は、直接「顧客企業」の担当を担っています。

よって、担当者が肌で感じた生の情報をダイレクトに届けてくれます。「その求人は深い部分でどういう役割を求めているのか」、「面接する担当者のクセ」など、実際に接しているからこそわかる、生きた情報を伝えてくれるのです。

これは面接する上でホントにありがたかったですね。

別の担当者が介在することによる「情報の誤謬」が防げるので、安心感がありました。

面接前・内定後のサポートが手厚い

面接前や、内定後のサポートはめちゃくちゃ手厚かったですね。

面接前の事前面談

面接が決まったとき、面接前にオンラインで打ち合わせをしてくれました。

「ここをアピールすると響きやすい」だとか、「どういったタイプの面接官なのか」という部分を共有してくれました。

これにより、「面接が成功できる状態」を頭にイメージすることができました!

内定後、入社後のフォローもあり

内定後、現職への退職手続きも細かくフォローしてくれました。

退職手続きは慣れないことですので、円満退職し、スムーズに内定企業へ入社できるようにフォローしてくれたのはとても心強かったです。

また、入社後のフォローもありました。担当者には、入社後にランチへ連れて行ってもらいましたね。

また、入社半年後にも「状況のお伺い」の連絡をいただき、今後のキャリアの相談をしてくれました。直接お金にならないことでも、時間を作ってくれとても感謝しています。ぼくが「信頼のおける担当者」だと感じた部分です。

年収をアップさせるちょっとしたコツ

ぼく自身、JACリクルートメントを使って年収を170万円アップさせました。

その際に使えるちょっとした「コツ」をお伝えします。

現年収は少し盛る

年収アップを勝ち取りたい場合、現年収と希望年収は少し盛ることをオススメします。

なぜなら、転職先の年収は「現年収」をベースに考慮されることが多いからです。

例えば、現在年収が着地で370万円ほどの場合。

8月に転職活動をしていたとすると、まだ年末まで期間があるので、「年収は約400万円」と言うことができます。

当然残業代やボーナスで上振れする可能性もあるので、別に嘘をついているわけではありません。

年収アップを勝ち取りたいのであれば、「現年収」は少し背伸びした数字を伝えておきましょう。

希望年収は現年収より2割増し

希望年収は、現年収より2割増して希望しました。

「2割」というのが絶妙なラインなのです。たとえば年収が倍とか、1.5倍とかはかけ離れすぎてよほど実力がない限り非現実的です。

転職理由のひとつに、「年収を上げたい」という軸をお伝えできていれば、あまり角が立たず年収アップを希望できます。

年収アップの具体的な理由もセットで述べる

年収アップを希望する上で、納得感のある理由をセットでお伝えする必要があります。

「現職でこれほどの価値を提供できているのですが、家庭があり、現職は制度上年収アップが見込めないので」など。自分が面接官なら「それなら納得できるな」と思える理由をロジカルに伝えましょう。

大前提として、「年収アップに相応しい価値を提供できている」必要があります。

多少盛ってもいいので、具体的に「年収アップに相応しい価値」をアピールしましょう。

JACリクルートメントはおすすめの転職エージェントのひとつ

JACリクルートメントは弱みがあるものの、信頼のおける転職エージェントのひとつとしてオススメします。

ぼく自身、JACリクルートメントをとおして年収170万円アップに成功しました。友人に自信を持って紹介できるエージェントのひとつです。

求職者は無料で利用できます。迷っているようであれば、まずは会員登録してみることをオススメします。

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なかさん プロフィール
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ブロガー兼会社員
自由をもとめてサイドFIREを目指す会社員/ せどりで一時稼ぐも垢バンで挫折→ブログで再起をはかる(今ココ) / 家計管理・ガジェット・お得情報が得意/ 30代前半リーマン / 一児のパパ
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